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天才バカボンから読み解くインド哲学  ヨガヨム24号

ブログを以下に引っ越ししました。

SUDARSHANA YOGA :

http://sudarshanayoga.com/
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ティップネスワンの祝日ワークショップ

先日のコールデンウィークでは、ティップネスワンで祝日ワークショップを開催しました。

ティップネスワンは、私がもう5年以上ヨガを教えているところです。

http://www.tip-one.com/

4月29日 ティップネスワン日比谷

テーマ 「自由自在に美しく生きる」

広い意味でヨガとは、自分の「想い」による束縛からの解放です。ヨガでは、その「想い」による束縛、カルマと言います。今回の祝日プログラムでは、そのカルマを解消し輝かしく生きる、具体的ノウハウを学びました。また実習ではスリャ・ナマスカラを丁寧に練習する内容のものでした。

多く人の悩みの原因は、「私の」や「私は」という想いです。しかし、ヨガでは「私」つまり「アハンカーラ」は実在ではないと解きます。つまり、実在でないものに人は悩まされているのです。このワークショップでは、その気付きかたを勉強しました。

会場はティップネス日比谷は、大盛況で60人以上の方々が参加されました。


5月5日 

テーマ 「心と身体を調和させ豊かに生きよう!」

ヨガの目標は、「サマディ」と言って宇宙と自分を調和させ一体感を味わうものです。このワークショップでは、ヨガの練習を通じて日常生活の中でいかに、自分の心とからだを調和させ、美しく豊かに充実した人生を送れるかを、太古から伝わるヨガの知恵より学びます。後半はプラクティス。

元々我々は、宇宙という一つの世界から生まれでたものです。そのことを忘れ、自分ひとりで生きているという想いが強いと、宇宙とのつながりが薄れていき、最終的に生きる指針を見失います。このワークショップでは、宇宙と自分との関係について、改めて認識することで、宇宙との調和の方法を学びました。

会場はティップネス池袋で、連休最終日にも拘わらず40人以上が熱心に学ばれました。

ティップネス池袋では、3回連続のワークショップであと2回は、以下の内容で秋に開催されます。宜しかったら、参加してください。

テーマ 「解剖学的にポーズを知り美しいからだを手に入れよう!」

 ポーズの練習をしていても、実際にどの部分の筋肉をストレッチさせ、身体の骨格を知り、機能的に身体を動かすを知ると、飛躍的に練習効果が高まります。このワークショップでは、簡単な解剖学な知識を学ぶことで、より機能的で美しいからだを手に入れる方法を学びます。後半はプラクティス。

テーマ 「本当の自分を知り豊かな人生を送ろう!」

 多くの人が自分自身について知らず、周囲に翻弄されて自分を見失うことがあります。ヨガとは本当の自分とは何かを知ることで、自分を内側より豊かさに輝かさせる具体的なツールなのです。このワークショップでは、本当の自分とは何者かをやさしいヨガ哲学によって解説します。後半はプラクティス。

Shiva’s Gift  ヨガヨム9号

Shiva’s Gift  2006年秋 掲載

(ユキオ/背広ヨギ)

昨年秋パタビジョイス師のお孫さんのシャラート師が初来日を果たし、私は師の前でフルプライマリーの練習をすることができ、充実したヨガライフを送っていました。そしてヨガの素晴らしさを伝えるべく、ケン先生よりクラスを担当させてもらい、仕事とヨガと忙しい毎日でした

しかし昨年12月、私は突然数日高熱が続き下半身が麻痺し歩行困難となり、緊急入院しました。検査の結果、脊髄腫瘍が胸椎に見つかりました。MRIの写真は、頭を上にした垂直の断面写真です。その時点で、麻痺は胸から下すべてに広がり、死を意識すると同時に、命のはかなさを痛感しました。もちろん、またヨガができるかどうかまで考えが及ぶ余裕はなかったです。

緊急手術の結果、ちょうどマックフライポテトよりやや大きい形の腫瘍が、脊髄より摘出されました。しかし腫瘍を摘出し症状の悪化は辛くも食い止められましたが、痺れがすぐ無くなる訳ではありませんでした。

病院でのリハビリは、自分にとってショックと安堵の繰り返しでした。その後辛いリハビリを重ねながら、今まで無意識に行ってきた動作が思うようにできないショックを克服し、現在ではスリャ・ナマスカラの練習もでき、クラスにも復帰できるようになりました

今まで私はクラスの中で、ヨガの練習では他者との比較ではなく、自分自身を内省することが大切であると説いていました。しかし、その言葉が自分に返ってきて、自分の未熟さを知らされます。街で楽しそうに自由に歩く人々、目の当たりにした時、どうしても自分の現状と比較し、落ち込むことがしばしありました。しかし、そこで気づかされるのは、そうした日常生活での自分の意識の持ち方こそがヨガでは大切で、ヨガの練習とは我々生きているすべての瞬間にわたると言う事です。

そもそも10年以上続いた脊髄腫瘍の痛みがヨガを始めるきっかけとなりました。摘出手術により、その痛みから解放され、ひとつの導きが終わった気がします。しかし今回の発病は、ヨガを伝える立場となった未熟な私に、シバ神はもう一度初めからヨガを学び直し、より深くヨガを味わうことの必要性を提示したくれたのではないでしょうか。この世に偶然は無く、全ては必然で成り立っていると考えるならば、全て受け入れ理解していくことが大切なことだと感じています。

アシュタンガヨガを始めると、自分の周囲に起きる偶然が、実は必然であることに気がつくことがあります。その気づきが、内なるシバの声として感じられ、自分の周囲に起こる事柄の意味を理解し、更に皆さんのヨガライフが充実していくことを願うばかりです。 そして入院中と退院後、私を暖かく支えてくれた多くのヨガメイトの皆さんに感謝したいと思います。
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プロフィール

ユキオ

Author:ユキオ
学生時代の頃より、東洋思想・インド哲学に親しむ。特にインドの思想家のクリシュナムルティと禅の道元禅師に影響を受ける

1998年 背中の強い痛みの改善としてヨガを始める佐保田鶴治氏、番場一雄氏、アイアンガー氏の著作をもとに毎日自宅にてアーサナの実習を行う。
2001年 綿本彰氏の綿本ヨーガスタジオにて、ハタヨガのアーサナの指導を受ける指導者養成コース上級終了 呼吸法コース終了
2003年 ケン・ハラクマ氏のIYCにて、アシュタンガヨガの指導受ける。IYCアシュタンガヨガ指導者コース終了
現在 IYCにて指導中

昼間は、システムエンジアとして背広を着てます。

問い合わせ・連絡先メールアドレス
asathomaom@gmail.com

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